Harunancha diary

ロボット系大学院生の活動の記録。

20200130の夜

夜。

今日は無駄な時間を過ごした、、いや名大研究室でしゃべっちゃったんだけど、無駄な時間かなあ。自分と灰塚くんの研究の話と就活の話。

まあ確かに自分の研究に関しては優先度低いトピックだったからあれだけど、他人の研究について考えるの自体はありな気がするなー。

 

まあでもそのせいで予定通りではないわけでね、今日少し居残りでやるか。とよたOBのプロフィールシートとGlobalMapのshow。

明日就活イベントで図書カードもらいに行く日だしなー。やるか〜。

 

今日ゆかいの話聞いたけど、うーん。

初任給・働き方いいし、ゆるく、頭使って楽しいもの作れそうだな、とは思った。

けど、技術力つくかこれ?てのはある。大企業でホビーやってんのと意味合い違うよなーと。やめて行く企業であって、新卒で行くところではない気がしちゃうな。少し相談。

最悪ここでもいいかもしれない。けどここいったら将来は制限される。て感じ。

 

そしてベンチャーのテスト。ベンチャーのテスト?って感じだけど笑

学期が一応終わった。

問題は、日本酒メーカーの社長になってヒット商品を生み出してください。

 

まあまあ考えたな。けど色々引っかかりがあって時間かかった。もっとアウトプットをスムーズにしたい。

 

日本酒って、若い人は

  • そもそも飲む機会が少ない。(飲みほの“日本酒”くらい)
  • 漢字の名前ばっか、種類が多くて選べない。

海外の人も、

  • 安いのを一杯飲んでみて、おいしくない。終わり。
  • 漢字の名前ばっかでわからん。翻訳もしづらいから意味もわからん。

あと、

  • 度数の割にアルコール感。
  • 和食に合わせるけど、そもそも夜・外食・和食が揃う機会が少ない。

 

だから、そもそも機会がない、選べないから飲めない。でも全員に嫌われてるわけじゃない。

だからチャンスが大きい。ターゲットは若い人と海外の人。

 

じゃあどうするか。

コーヒーや紅茶みたいに、気分に合わせて、季節をテーマにブレンドを作る。飲みやすいものにする。「優しさ」とか「ぬくもり」とか「安らぎ」とか、「初夏」とか「クリスマス」とか。よくあるよね。これで選べる。

そして、小さな1人用瓶で、自分へのご褒美に、プレゼントにできる感じ。パッケージは、カラフルながら和の優しい感じに。

これでおしゃれに、そして、触れる機会を増やす。

実際に、大阪で、味ごとのカラフルなパッケージでヒットした納豆があるらしい。わさびとか山椒とかの味。大阪もともと納豆消費ワーストとからしいのに。そんな感じ。

海外の人にも説明しやすいし、和風のかわいい柄でお土産にもよい。

 

みたいなね。これはワインもそうなんだけどなー。あいつはおしゃれなイメージがある分売れてる。だからいらないかもだけど、選べないんだよなー。

 

まあ何はともあれ、終わった終わった。終わった感ないけど。

 

明日は、午前集中。12時昼食。12:30出発。朝インプットなしだなこりゃ。

 

よし。

明日も最高の1日に。