Harunancha diary

ロボット系大学院生の活動の記録。

20210104の夜

夜。

早めの夜。

 

明日は健康診断。ということで21時以降飲食禁止。

頭動かす気にならない。

しかも11時の健診までも食べれないから、朝も早く起きても動けなそう。

 

という言い訳をして、映画でも観ようかなーと考えながら、今は湯船浸かってる。

なんとなく健診にいい影響ないかなという期待。

 

年始の数日、今年の抱負考えてた。

けどほとんど社会人の話。もうそっちに向いちゃってる。

研究生活残り2ヶ月弱、有終の美を飾るぞといった気概はない。

もう出てこないだろうな。

 

けど、やらなきゃいけないものはやらなきゃいけない。

いくらやる気が出なかろうが、やる気出てない時点で得られるものも少ないだろうなと考えたりしようが。

 

ここで。

どうせならやる気出してやってやろう、となるほど単純でも器用でもない。

逃げるのか?別に逃げたっていいでしょ。

学生生活無駄に過ごすのか?別に無駄にはしないし、研究には十分エネルギー投入したし。

ああ効かない。

 

でもやらないわけにはいかないし、やるべきことだけ淡々とやろう。

とりあえず修論を書いちゃえばいつでも終われる。

 

この反省は終わってからしないといけないなー。

なぜ切れたのか。

まあマネジメントは悪かった。先生も手伝ってくれるものと思ってた部分まで、自分でやらなきゃいけなかった。

先生がやるべき、ではなくて、勘違いしてたことが敗因。

先生も先生で、理想的な状態を示してほしかったな。具体的に。

ルーブリックを示せよ。

自分も自分で、修士の終わりを見据えて、何をできるようにしたいか、何を成すかを考えとけよ。

とかね。

社会人生活への糧だ。

 

どうせ3月にも社会人生活に向けた抱負は考えるだろう。

だから残りの学生生活を考えよう。

 

まずは、自分の計画を自分でやれるようにする。

ここでこれまで悪かったのは、自律と計画。

できそうもない理想的計画立てて、

自分が立てた計画なんだからできるべきと考えてプレッシャーかかって潰れる。てのを繰り返してる。

まずは自分ができる計画。やる気も理想もない今はそれできるようにするために最適かも。

あとは、気合い。いつもできないから、自分を律する気合いも足りてない。

 

たぶん普通の人は、気合いばっか鍛えてるんだろう。先生もそう。

どっちもないので自慢はできないけど、たぶん計画がより重要。自分の気合い計算に入れて計画は立てれるべきだし。

 

そしてやっぱり終わりを意識すること大事ね。

終わりを意識せざるを得ないから、諦めれてる。

 

もう一つは、周囲の評価に惑わされない。

始める前の自分への評価は何故か高い。やる気を見せるのがうまいのか。

けど急にその評価に置いてかれる。

きっと、安心して、計画を潰し続けてるんだろう。

だから、謙虚にいこう。いや客観的にいこう。

過信せずに客観的に話そう。

謙虚って虚栄の反対。どっちもよくないはず。

客観はゼロ。

先生の話すことは基本気合い頼みの方法だし、そのために発破かけてるだけだから、自分には合わない。

それに応えようとするとまた計画を潰すことになる。

だから極端な話聞かない。

 

最後に、研究終わってから同様に計画・実行して習慣を作る。

社会人になっても能力を伸ばし続けれるように。

必要なときに必要な能力を先行できるように。

 

まあこんな感じかなー。

お風呂入ってちょっと論文やって、映画観て寝よう。

 

明日も最高の1日に。