Harunancha diary

ロボット系大学院生の活動の記録。

20200111の夜

夜。刈谷のお風呂〜。

 

今日はリュウジさんのレシピでハヤシライス。

ルウでも作ったことなかったけど、ルウなしで作れた〜。

おいしかったわ。おいしかったけどルウの味にこんなに近づくんやって驚き。

で逆にこんだけ近づいたらルウのほうが研究されてるだけあってうめえ笑

でもこれ改良とかってなったらおもしろいのかも。味噌入れてみたりね。

とりあえずリピート決定。すぐまた作ろうすぐ。

 

今日はLabBaseXやってから刈谷サイゼで論文。まあ最終投稿Extended Abstractで2枚だから、適当っちゃ適当でいいんだけど。

まあシステム構成整理されてきたし更新しとく。いやおもしろい研究になってきたー。というか整理されてきた。何ができてて、何をしていくべきかってことが。

あとは開発進めてジャーナル化だー。なんか今回はもう見えてる。修士で2本いける。

スマートグラスインタフェースシステムと認知共有システムで。

学会もManomotionジェスチャインタフェースへの拡張、マルチロボットへの拡張、ドローン追加、3次元への拡張とかで3ヶ月に1回。

たぶんドクターで内容少し変えても短縮で+2本いけるはずなんだよなー。

 

でもそれは学歴でしかないんだよなー。

価値はあるけど、戦える証明にならない。

あとそういうの続けていく道って「人々の生活を変える」の何%なんだろう。たぶん、はじめの重要な1%なんだろうな。

でも1%でしかない。ぬあー。でもそこやってこそだとも思う。アカデミアでしか生めない1%てわけじゃないし。その能力持って戦うのが理想だ。

 

もしいくとしたら、その能力は最大限高める必要あるし、それに加えて、人間性、人柄を作る必要もある。より柔軟にならなきゃいけない。

仕事したときに、凝り固まってないように。そんで、すぐ巻き込めるように。

企業研究もしてないといけないな。在学中も会ってなきゃいけないし。すぐ外からの目を使えないといけない。

 

そう考えると豊かな選択肢なんだよな。

人間性も能力も磨く必要あって。いっぱいいっぱいになるなら、とれてもほぼ無意味だけど。

 

まあ内定満足いくところから取れずにある選択肢じゃないな。

 

とりあえず今は1本目ジャーナル、就活だ。

明日はそにー聞いて帰ろ。くらいの感じで。

今見た理想は、修士でも意識しとこう。

 

明日こそ最高の1日に。